「nend(ネンド)」スマホ向けクリック広告、評判やクリック単価は?リスクを分散して収益を最大化

ブログやサイトの収益化を考える上で外せないアフィリエイト。最も有名なのは、Googoleが提供する「Google Adsense」ですが、それ以外にもたくさんのサービスが提供されており、複数を利用することでもしもの時のリスクを分散することができます。

nend(ネンド)とは?

nend(ネンド)は、iPhoneなどスマートフォン向けのクリック報酬型広告サービスです。クリック報酬型というのは、表示された広告がクリックされることで報酬を受けられるもので、最も手軽に利用できる手段になっています。

 nendはアフィリエイト大手の「A8.net 」などを提供するファンコミュニケーションズが運営しているため、安心して利用することができます。小さなアフィリエイト会社の場合、突然サービスが止まってしまったり、最悪の場合、倒産して報酬の支払いが行われない可能性もありますが、ファンコミュニケーションズなら安心です。

アドセンス以外のクリック報酬型広告としては比較的高めな単価

nendは国内トップクラスの広告数を持っており、スマートフォンユーザーが訪れるサイトやアプリ内に、広告のCTR・CPCを加味した独自の配信ロジックで広告を配信。そのため、広告収益の最大化を期待できるのだそう。

 具体的な単価は1クリック9円以上というのが相場のようで、私の運営しているあるサイトでは、平均クリック単価は約11円。時期によって上下しますが、極端に低くなることはまずありません。簡単な登録審査で始められる点も魅力的といえます。

スマホに最適化

以前はインターネットをするならPCがメインでしたが、今ではスマホで利用することが当たり前の時代になりました。今後はさらにその傾向が強まっていくことが予想されます。スマホに最適化されているnendは広告表示が非常に速く、利用者に見落とされる心配がありません。ページ上部に広告をおいても、表示が遅い場合は広告を見る前にスクロールされてしまうおそれも。

欠点

サブ利用として優れているnendですが、スマホ向けゲーム広告の表示が比較的多いため、掲載するサイト・ブログ・アプリのジャンルによってはマッチングしにくい場合も。また、振込手数料がやや高めなので、こまめに報酬支払いを受けたい場合は注意が必要です。
手数料が意外と高い
nendでは報酬額が3000円以上になると支払い請求をすることができますが、振り込み手数料がやや高めに設定されています。

三井住友銀行の口座を持っていれば、最安108円からになりますが、それ以外の銀行であれば手数料は最安540円に。3万円以上の振込額の場合では756円かかってしまいます。 具体的な振込手数料は以下の通りです。

  • 三井住友銀行 渋谷駅前支店宛 3万円未満「108円」
  • 三井住友銀行 渋谷駅前支店宛 3万円以上「216円」
  • 三井住友銀行 渋谷駅前支店 以外の店舗宛 3万円未満「216円」
  • 三井住友銀行 渋谷駅前支店 以外の店舗宛 3万円以上「432円」
  • 三井住友銀行 以外の金融機関宛 3万円未満「540円」
  • 三井住友銀行 以外の金融機関宛 3万円以上「756円」
nendの報酬支払は自動支払いから手動支払いにに切り替えることができまるので、一定の報酬額が貯まるまで支払い請求を先延ばしにすることができます。また、確定した報酬は、無期限に繰り越すことが可能です。

 アドセンスと比較すると報酬額は見劣りするものの、掲載広告の得意分野が違うからなのか、食い合うデメリットよりも、収益化する上でメリットの大きいnend。1社だけを利用するのではなく、広告を掲載するサイトや表示位置に応じてうまく使い分けて利用したいですね。